みなさん、こんにちは。コーディネーターの横田です。

ブログ投稿が随分遅くなってしまいました(;^_^A

 

さて、1/26（木）～1/27（金）栃木県で開催された第1回全国老人福祉施設大会・研究会議・認知症分科会（認知症ケアの実践）で愛媛県代表として発表してきました！！

 

愛媛大会→四国大会を経て初の全国大会へ！！今回はオンラインではなく対面開催！！

私も3年振りの出張となりました。やはり、対面開催はいいですね！！

他県のいろいろな方と交流できますし、リアルな雰囲気を感じながらたくさんの出会いや学びがありました。

今回は「支援される側から支援する側へ～愛媛マラソンボランティアを通して～」というテーマで発表をさせて頂きました。

 

認知症になると、どうしても支援を一方的に受ける立場になりがちです・・・。

しかし、支援を一方的に受けるだけの立場でいたい！と思っている方はいないと思います。

支援される側、支援する側に本来、境界線はなく、双方向の関係である！！ということを啓発していきた！！という思いを発表してきました。

 

残念ながら、目標にしていた優秀賞には届かなかったのですが、とても良い経験になりました。共同演者である、木戸施設長・愛媛大学谷向先生と記念撮影！！

 

今回、大会運営主催の公益社団法人全国老人福祉施設協議会・一般社団法人栃木県老人福祉施設協議会の皆様、安全で快適な会の運営ありがとございました。このような機会を通じ、介護レベルが向上し、ご利用者さま・ご家族さまへ還元されていくことを期待します。

 

普段、四国に住んでいるとあまり乗ることがない新幹線♪久々の新幹線にテンションが上がった横田でした。

また、今年は2/12（日）にリベンジ企画として愛媛マラソンボランティアに若年性認知症の方々とチャレンジ予定です。今後もこのような形で社会参加の場を創っていきたいと思います！！