みなさん、こんにちは。コーディネーターの横田です。私は、松山市地域包括支援センター小野・久米さんの事業である、ＯＫリンク（地域と事業所のつながり部）に所属しており、小野・久米地区の地域住民と福祉を繋ぐ活動にも取り組んでおります♪

 

今回は、窪田小学校の福祉体験学習に地域包括のサブスタッフという形で参加してきました！

 

小学生のカリキュラムでは4年生の総合事業で福祉について学ぶ機会があるようです。

 

今回は、高齢者や障がいがある方の気持ちを体感するために、様々な道具を利用し疑似体験をして頂きました♪

 

窪田小学校では「窪田みんなに優しい町プロジェクト2」というスローガンを掲げ、福祉にも積極的に力を入れているとのこと♪とっても頼もしいですし、高齢者に優しい子ども達が増えていくことはとても幸せなことだと思います。

 

 

体験学習後の子ども達の感想は

「重りをつけて歩くと、歩きにくくて大変でした。高齢者の方の大変さが理解できました。」

「白内障体験では、文字が見えにくく、字も書きにくかったです。一緒に住んでいるおじいちゃんが新聞を読んでいるとき、分からない文字があれば一緒に読んであげたいと思いました。」

などなど、素敵な感想を頂きました。

 

何ごとも、体験してみないとわからないことばかりですね♪

その人の立場になって考えることや、体感することが、みんなに優しい町の実現に繋がるのでは！！と思います。

 

子ども達のキラキラとしたエネルギーに、元気をもらえた横田でした。

これからも、地域と福祉を繋ぐ活動にも積極的に取り組んでいきたいと思います！