社会福祉法人慈光会

介護福祉士高木 奈穂

私とていれぎ荘の出会いは、高校の校外実習でした。利用者様と職員の関係や雰囲気の良さ、介護技術の実践を多く指導していただいた事が印象に強く残り、入職しました。
特別養護老人ホームでは月２回、職員間でご利用者様の状態を話し合う会が有ります。また外部研修への参や、外部から講師をお招きし施設内研修を行うなど、 質の高いケアや知識・技術の向上に努めています。

質の高いケアを継続していくことは大変な事ですが、職員同士協力し合い他職種とのチームワークを大切にしながら仕事をすることで、一丸となって支え合い、楽しく働けています。
そんな毎日の中で、介護とはご利用者様、おひとりおひとりの長い人生の一部に寄り添わさせていただける、とても奥の深い素敵な仕事だと実感しています。